湘南辺りの音楽情報とか
by swingfuji
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Kyrie, eleison

c0114339_22501030.jpg


主よ、あわれみたまえ・・・

何とはなしに気が滅入っているとき、
あるいは、わけもなく弱気になっているとき、
神のご加護にすがりたくなって、クリスチャンでは
ないのだけれど、こうつぶやいてしまうことがある。

いや、そんなに深刻な事態というわけではないのですが、
ちょっとばかり困ったときに、半ば自嘲気味にぶつぶつと
独りごちてしまうことはあるよなあ、とか思ったのでした。

汝、みだりに神の名を口にすることなかれ・・・

そのとおりですね、不謹慎でした。
以後、気をつけます、はい。

さてさて、たまにはミサ曲など聴いて、
荘厳な心持ちにひたってみてはいかがでしょうか?
聖歌はともかくミサ曲(それも完全版)を聴く機会って
あまりないのではないかなあ、と思っています。

あの某委員長さまがコーラスで参加されておられるのでした。
皆さん、お誘いあわせのうえ、是非、聴きにきてくださいね。



------- クール プリエール 第25回 記念定期演奏会 -------

Johann Sebastian BACH
MESSE in h-moll
BWV232
J.S.バッハ
ミサ曲 ロ短調

指揮   黒岩英臣
ソプラノ 関谷裕子
アルト  桝田浩美
テノール 片野耕喜  
バス   小原浄二
管弦楽  東京バッハ・カンタータ・アンサンブル
合唱   クール プリエール

2008. 9.15(月・祝)
1:00 P.M. 開場
1:30 P.M. 開演
浜離宮朝日ホール
¥3,000 全席自由
お問い合わせ http://www.geocities.jp/priere1973/
       E-mail:furukawa@pacific.net.sg

入団受付・見学歓迎
練習毎土曜日 6:00 P.M. 〜 東横線学芸大学ほか
後援=東京都合唱連盟
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by swingfuji | 2008-09-04 23:05

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

" s' wonderful "

目が覚めたら朝の10時だった。

昨日のコンパはちょっと飲み過ぎた、午前中の授業はパスだ。
布団から這い出てテレビのスイッチを入れる。
東京12チャンネルの邦画が始まる、ボーとした頭でなんとなく眺める。

今日の映画は三島由紀夫主演の「からっ風野郎」だ。

三島がヤクザ役で暴れまくる。
台詞も演技も下手くそだが、めちゃくちゃ存在感があり、
つい画面に引き込まれて最後まで観てしまった。

やばい、これじゃ三限目の授業にも間に合わない。

朝(昼)飯を食うと、また眠くなりウトウトする。
気がつくと窓から差す冬の午後の陽射しがだいぶ傾いてきた。
点けっぱなしだった12チャンネルでは、午後の洋画が始まっていた。
フレッド・アステア、オードリー・ヘップバーン主演の「パリの恋人」だ。

今出かければ、夕方のゼミには間に合うと思いながら、
画面から眼が離せなくなる。
なんたってアステアのダンスが素敵なのだ。
パリを舞台に繰り広げられるミュージカルで、音楽は全編ガーシュインだ。
若いオードリーと初老のアステア(多分この時60歳近い)の組み合わせに
無理を感じながらも、アステアの優雅なダンスがそれを補う。

s' wonderful !
なんといかした歌なんだ。

もうすっかりアステアになりきり、テレビの前で一緒に踊ってしまう。
やっぱりアステアはダンスの神様だ。

映画が終わると窓の外の太陽が大きく西に傾いている。
レコード棚からヴァーヴのフレッド・アステア・ボックス三枚組を取り出す。
オスカー・ピーターソン・トリオをバックに即興でタップを踏む
アステアが最高にカッコいい。

シャワーを浴びてすっきりし、夕方の街に繰り出す、今日はバイトもない。

電車に乗り、銀座に出てハンターでレコードをチェックしてから、
ジャズカントリーに向かう。
雑居ビルの階段を下り、地下のドアを開けた瞬間、僕を迎えたのは、
ヘレン・メリルがハスキーに歌う「s' wonderful」だった。

1982、 ありふれた大学生活の一日より

                    (フランク・ウエスト)

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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-04-12 19:28

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

" 風の丘を越えて "

これは、韓国の旅芸人一家のものがたり。

自分の芸に誇りを持ち、厳しくこどもたちを仕込む父親。
しかし、周囲からは『しょせん芸人』という軽蔑まじりの眼で
見られることもある。

また、人々は西洋の音楽に心を移し、伝統芸能は忘れ去られようとしている。

弟はそれらに耐えきれず逃げ、姉はひとり修練を積むが、
眼を患ってしまい・・・

そんな辛いものがたりが続くなかで、一箇所だけ輝くような笑顔の
三人をうつすシーンがあった。

町から町への、旅の途中だろうか。
踊りながら、歌いながら、町を抜け、草原をゆく三人を
ただずっと追いかけているシーン。

歌っているのは『アリラン』。

しかし日本でもおなじみのあのメロディーではなく、
歌詞もきっと即興なのだろう。

『みんなで歌いながら手を携えてどこまでも行こうよ、
 アリ、アリラン、スリ、スリラン・・』

だれに聞かせるでもなく、楽しそうに歌い踊る三人の表情が忘れられない。

聞きかじりだが、『アリラン峠』という場所は実在しないそうだ。
私の中で、そこは、音楽で結ばれた三人が歌いながらどこまでもゆく、
あの草原だ。

                         (そがわ ゆうこ)

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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-03-15 20:24

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

" この窓は君のもの "

『あ、ウクレレだ。わたし、ウクレレ弾けるよ』
そう言って、屋根づたいにやってきたおさななじみは、
てれんてれんとウクレレを爪弾きながら歌いだした。

『サボテンの花ぁー咲いてるぅー、砂とぉー岩のせいぶぅー』

この映画は、主人公と引っ越してしまうおさななじみの、
最後の数日間を描いたもの。

しかしふたりの間には何も起こらない。

主人公はやむにやまれず、
『僕が欲しいのは、確かな約束なんだ・・・!』
と、葡萄畑の中で彼女を追いかけるけれど、彼女は
『そんなことできない・・そんなことできないよ』
と、迎えにきたトラックに乗って行ってしまう。

" メールでコクって即エッチ " なんて時代に馬鹿みたい?

私はそうじゃないと思う。

どうしようもなくかっこ悪いこと。まわり道。
ぶきっちょ。ジタバタすること。

そんなことが、人生にはぜったい!! 必要だと思うから。

きっと主人公の彼も、ヘタクソなウクレレを耳にするたび、
苦いけれどあたたかい、大切なものを思い出す。

ずーっと、いつまでも。

                         (友丸 伊奈子)

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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-02-05 19:00

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

mail interview " あなたの好きなサントラ、教えてください "


『Merry Christmas , Mr. Laurence』
坂本龍一。作曲という行為そのものの、なんと美しいことか!
                     (よのゐかをる)


『The Kids Are Allright』
のサントラ。キース・ムーンの最後のライヴでもあるし、
聴くと意味もなくやる気がわいてきます。
                       (まきぞう)


やっぱり自分は『デッド・マン』でしょうか。
ニール・ヤングには大して興味もありませんでしたが、このサントラは
鳥肌モノです。やはりギターが即興なことと、ウィリアム・ブレイクの
詩を詠むジョニー・デップが聴きどころ。
ちなみに、『有心の歌』の『愛の花園』という詩だと思います。
                           (Masami)


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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-02-01 01:11

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

" 砂の女 "

ふとしたことで、日々砂の穴のなかに埋もれてゆく一軒家に捕われた男。
ラジオを買うことを夢見ながら毎日を過ごす、その家の女。

家を砂から守るための毎日の単調な労働。
いくどかの逃亡のこころみ、そして失敗。

背後にはノイズのような音楽ともいえない音楽が流れている。

やがて妊娠した女は、激痛とともに出血し、穴の外へと運び出される。
そのとき、ようやく手に入ったラジオから、あんなにも憧れていたはずの
音楽が聴こえてくる。

が、「怖い!怖い!!」と、身をよじっていやがる女。

ヨハン・シュトラウスの『ウィーンの森の物語』だったろうか。
街で流れていれば何のことはない陳腐なスーパーマーケットミュージックは、
砂の中ではあきらかに異形であり、したたるような湿気と艶とぬめりに満ち、
鳥肌がたつほど厭らしく、侘しく、うつくしかった。

                          (そがわ ゆうこ)

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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-01-30 20:23

グッバイ・チョコレート・ヘヴン

ぼくらが活字から離れてる、なんてことは絶対になくって、
むしろ活字を眺めている時間は増えているのじゃあないのか?

ただ、それは紙面に印刷された文章ではなくって、
液晶のモニタに映る情報だということなんだけどね。

今はまだ暗い天蓋に封じられた冬の街、
厚手のダッフル・コートはかかせない。

書を捨てるのは嫌だから、
書を持って街に出てみよう。

ダッフル・コートのポケットに文庫本をねじこんで、
春待ち顔をきめこんでなんかいない、あの冬めいた街に出てみよう。

それが『荒木スミシ』なら、ちょっといい感じかもしれないね。

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by swingfuji | 2008-01-22 14:54

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

" So Long, Farewell "

子供のころ『サウンド・オブ・ミュージック』が大好きでしたね。
ジュリー・アンドリュースが、お花畑の真ん中で歌いながら
くるくるーっと回るファースト・シーン、
まいどおなじみ『ド・レ・ミの歌』、
家族愛の象徴『エーデルワイス』、
修道院の偉い尼さんが人生行路を歌い上げる『すべての山を登れ』では
必ず泣いていましたよー。

しかしそれから幾星霜、ひねこびたお年頃にもなってくると
そうそう素直に感動ばかりもしていられないんです。

『あなたがドレミを知ったならば、あなたはほとんどすべての歌を
 歌うことができるでしょう』

ってなんや? 西欧至上主義やないけー。
ドレミなんか知らんでも、歌なんか歌おと思たらいくらでも歌えるんじゃあー。
などとクダを巻く大人になってしまったのですよ、私は。

そんな大人のための『裏』サウンド・オブ・ミュージックとも
言えるのが『グッバイ・ラヴァー』。
『サウンド・オブ・ミュージック』マニアのヒロインが自らの欲のために
人を殺しまくるというおっとろしい映画。
ただし、被害者に見えても裏でいろいろやらかしていたり、
意外な人物とつるんでいたりと、登場人物全員が悪人なので心配ご無用。

で、主人公が車から夫を突き落とす時にカー・オーディオでかけている曲が、
本家ではトラップ・ファミリーの子供たちが可愛らしい振付けで披露した
『So Long, Farewell』と、いうわけ。

たしかに色んな国のコトバで『さようなら』と歌っているけどねえ・・・

                           (友丸 伊奈子)

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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-01-14 16:48

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

『映画的ムードの世界』

っていう、特集が昔『スクリーン』で連載されていた事があります。
フランス映画、フィルムノワールの映画が取り上げられる事が多かった
ように記憶しておりますが、私はむしろ当時のアメリカ映画に
『映画的ムード』を感じることが多かったのです。

当時、S.マックイーンの『ブリット』という映画がありました。
市街地を舞台にした刑事ものアクションですが、私はこの映画、
サスペンスやアクションよりも『ムード』が最高の一本だと思っています。
この『ムード』をかもし出すために大きな役割を担っているのが、
ラロ・シフリンの音楽。

たとえばこんなシーンがあります。サンフランシスコの郊外の道路を
走っているブリットとジャクリーン・ビセット。陽だまりの中のドライヴ。
言い争い。遠景に川と工業地帯。そこでずっとラロ・シフリンは、
尺八のような音で(おそらくアルゼンチンの吹奏楽器)ヒュル〜 と
ゆったりとしたリズムの音楽を聴かせます。観客はものすごい気だるい
ムードに包まれます。このムードをださせたらラロ・シフリンは天才的です。

他にも『ダーティー・ハリー』、『スパイ大作戦』、『燃えよドラゴン』
などの音楽を書いていますが、カッコいいテーマ曲から、ちょっとした
場面の BGM まで、すべてをジャジーに自分のやりたいように音をブレンド
しています。

最近『ミッション・インポッシブル』がリバイバルされているので、
あのカッコいいテーマ曲が聴けるのはうれしい限りですが、
どうやら劇中の挿入曲はラロ・シフリンの手によるものでは無いようですね。

また、最高の役者、最高の演出で、ラロ・シフリンの音楽が聴きたいです。

                           (Tsurushima)


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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2008-01-06 18:52

映画音楽 ーあなたの、忘れられない『あの曲』を教えて下さいー

" 君も出世ができる "

こいつぁフランキー堺と植木等、夢の競演映画ですぜ!
超・ゴージャスっす!

『タクラ〜マカン♪ タクラ〜マカン♪』
と一本調子の棒歌いで、社長令嬢をモノにする高島忠夫もカッコいいが、
(若い頃のこのヒトは、息子ふたりよりずーっとハンサム。
 ゴジラシリーズのサファリルックもイカしてた!)
深夜の街の道路いっぱいにひろがって
『できない、できない、出世ができない、おいら出世ができない』
と、のたくりながら歌って踊る酔っぱらいサラリーマン軍団が最高!
いっそ鬼気迫る感じっす。

こんな、日本の大人が観てニガ楽しいミュージカル、
もうできないのかなあ?
『ゲキダン志気』とかじゃなくって、サ。

                          (稲妻 丈二)

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フジサワ夜会的図書委員会 発行、
『読書案内特別号・映画の話をしよう vol.4 』
より抜粋いたしました。
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by swingfuji | 2007-12-29 22:42